参議院 愛知

すやま 初美

働いているだけの毎日。貯金はゼロで、
あるのは漠然とした不安だけ。
男性は歯車のように働き、女性は非正規。
男女で給料に差があるのは当たり前。
少ない年金で将来のことを考えると絶望する。
本当は病気になったら病院にかかりたい。

「こういうものだ」「仕方がない」と
言葉にしなかった思い、
もう我慢したくない
―それはすべて政治の責任です。
その思い、すやま初美にたくしてください。
自分らしくいられる社会を一緒に実現しましょう。

働いているだけの毎日。貯金はゼロで、
あるのは漠然とした不安だけ。
男性は歯車のように働き、女性は非正規。
男女で給料に差があるのは当たり前。
少ない年金で将来のことを考えると絶望する。
本当は病気になったら病院にかかりたい。

「こういうものだ」「仕方がない」
と言葉にしなかった思い、
もう我慢したくない
―それはすべて政治の責任です。
その思い、すやま初美にたくしてください。
自分らしくいられる社会を一緒に実現しましょう。

政策

  • 消費税を5%に緊急減税し廃止へ

    物価高対策でもっとも効果的なのは、消費税の一律5%減税。非正規で働く人も、高校生も年金生活の人もだれでも負担軽減になります。「食料品だけ」、「時限的に」などケチケチせずに、お米代も電気代もスマホ代もなんでも減税。その効果は平均的サラリーマン世帯で年12万円になります。
    財源は大企業・富裕層への優遇税制を正せばできます。

  • 男女の賃金格差を是正します

    トヨタの男女の賃金格差は男性を100とした時、女性は67%。全国平均75.2%を下回り足を引っ張っています。長年の運動と日本共産党の論戦によって見える化された男女の賃金格差。今度は格差を是正する実効ある法律を私はつくりたい。

    • 企業に是正計画の策定・公表を義務付け、その是正計画が実行されるよう指導・監督をおこないます。
    • 国として職種、時間あたり、企業規模、地域ごとに格差の実態を把握し、
      是正のためのアクションプランを制定します。
    • 賃金を引き上げ、労働時間を1日8時間から7時間へと短縮します。
  • フリーランス、ギグワーカーをふくめた非正規ワーカーの待遇改善と賃上げを

    愛知県内で働く女性の55.2%が非正規雇用です。多くの女性が収入が安定せず、年金にも反映するため将来にわたって不安を抱えています。介護施設などケア部門で非正規で働く女性が多いのも特徴です。仕事の内容に対して賃金が低く、安心して働けない現状があります。非正規で働く皆さんがイキイキと働ける環境と人間らしく暮らせる賃金を実現します。

    • 介護・福祉・医療・保育などのケア労働者の賃金・処遇改善を政治の責任でおこないます。仕事の内容にあった賃金と職員配置基準の見直しで人手不足を解消します。
    • 公務員の会計年度職員、非常勤の賃上げと雇い止めの中止、常勤化など、国が率先して非正規職員の待遇改善をおこないます。
  • 選択的夫婦別姓を実現します

    「自分の名前をずっと使いたかった。女性が変えるものとまわりから言われてモヤっとしたけど変えた」——結婚したら名前を変えるのは95%が女性。名前を変えることはそれまでの友人や仕事にも大きく影響を与えます。一刻も早く成立させるために、私、すやま初美を国会へ。自分の名前で生きる自由を一緒に実現しましょう。

  • 無償の生理用品を今すぐすべての学校・公共施設に設置、そして非課税に

    「生理痛がひどく、鎮痛剤がないと乗り切れない」、「PMS(月経前症候群)で一週間前から頭痛、便秘、微熱…いくつもの症状が複合的にあらわれる」、「生理用ナプキンが高くて、親に買ってほしいと言えなかった…」——生理の痛み、経済的負担に苦しむ人が多くいます。
    生理の苦痛や悩みをいつまで『自己責任』にしておくのか。私はこれこそ、政治の責任だと声をあげます。無償の生理用品を学校や公共施設に今すぐ設置、そして非課税に。

    • 学校でも会社でも安心して生理休暇がとれるようにします。
    • PMS(生理前症候群)の実態調査をおこない、対策パッケージを策定します。
    • 避妊、中絶の権利をふくめリプロダクティブ・ヘルス&ライツの権利を保障します。
  • 痴漢ゼロを政治の重要な課題に位置づけます

    痴漢にあうのは自分のせいなのってずっとモヤモヤしていた。あの時自分があの道を通らなければ性被害にあわずに済んだの?夫からの暴力も私が我慢すれば…——多くの女性が言葉にできなかった思いをフラワーデモは発信しました。全国に広がった運動が、刑法「不同意性交等罪」を創設させました。痴漢も性暴力も人権を深く傷つける重大な犯罪です。「あの時、私が悪かった」と思わせる社会を一緒に終わりにしましょう。

    • 国が制定した痴漢撲滅パッケージの実施状況を調査し、好事例の普及、強化をおこないます。
    • 性暴力被害者支援法を制定し、県内に2カ所しかない性暴力ワンストップ支援センターの増設、予算拡充をおこないます。
    • ハラスメント禁止規定を明記した実効ある法整備をおこないあらゆるハラスメントを許さない社会をつくります。
    • 公教育にジェンダー平等の視点にたった包括的性教育を位置付けます。
    • 女性が安心して住み続けられる公営住宅を増やします。
  • 古い価値観にもとづいた家父長的なあり方を変える先頭に

    「女性だから名前を変えるのも、非正規で働くしかないのも仕方ない」———多くの女性の人権と経済的自由を阻んできたおおもとに、戦前の古い価値観にもとづいた家父長的な考え方にしがみつく政治があります。
    日本は侵略戦争に突き進むために天皇を絶対的な存在に、家庭では父親の次は長男、女性はいつも最も下の存在として位置づけられました。家父長制は廃止されましたが、その考えは一部の政治家をはじめ根強く残っています。戦後は財界・大企業の要求のもと、男性は企業戦士として過酷な労働に、女性は家事と育児、介護を担わせる性別役割分担を押しつけられました。
    戦前侵略戦争に命がけで反対し、企業団体献金を一円ももらわず、大企業にしっかりモノを言える日本共産党の一員として、古い価値観を乗り越えジェンダー平等の社会を皆さんと一緒につくります。

プロフィール

PROFILE

1978年10月生まれ。愛知産業大学産業デザイン学科卒。広告会社でデザイナーとして10年間勤務。
16、19、22年参院愛知選挙区候補。24年衆院比例候補。現在、党中央委員、党県副委員長・ジェンダー平等委員会責任者。
夫とチンチラの2人+1匹暮らし。趣味は巨木をめでること、生け花。好きな言葉はSlow but steadily

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